【作詞:keita】
背中を押してもらえるような曲を作りたい。
ふと、そう思って作り始めたのがこの曲でした。
生きていればいろんなことがあって、
沢山嬉しいこともあるし、悩むこともあるし
逃げ出したくなることだってあります。
そのなかで、大事なのは進み続けること。
時には立ち止まったって良い。
時には休んだって良い。
そこから歩み続けることが大事なんだと思いました。
自分の弱いところ、脆いところなにかと目につきます。
それが悩んでしまう種になることもあります。
ただ、それを変えようとしなくても良いのではないかと。
そういうところも含めて''自分''であり、
そういう''自分''と向き合って歩んでいくのが人生なのではないでしょうか。
立ち止まってしまった時、自分は孤独だと感じてしまいがちです。
だけど、自分を見てくれている人はどこかに必ずいる。
となりで一緒に歩んでくれる人は必ずいる。
僕等は決してひとりじゃないんだということを
この曲から感じ取っていただければ嬉しいです。
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