【作詞:nonnon】
今までの楽曲を通じて、
私nonnonが作詞に加えて初めて作曲までさせていただいた作品となります。
keinonオリジナルとしては『最後のページ』に続いての第2作目。
今回は女性目線の恋の結末を表現してみました。
忘れなきゃいけないのに忘れられない。
伝えきれなかった思いを言葉にできなかったことを今更ながら後悔する自分。
過去のふたりに問いかけたい気持ち。
こんな思いをするならいっそのこと出会わなきゃよかった…
せめて「あなたを愛してた」ことだけは言葉で伝えておけばよかった。
関係が終わってから気づく様々な気持ちの浮き沈みを音楽の雰囲気に詰め込みました。
作詞作曲はnonnonですが、アレンジやミュージックビデオにより
妖艶な雰囲気を抜群に引き出してくれたkeitaの音使いやコードチョイスにも
ぜひ注目していただきたいです。
この曲もまさに、"keinon"だからこそ作り上げることができたと思っています。
ぜひ、お聴きください。
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